差別化乳酸菌 Pylopass【ピロパス】
[製品名:Pylopass™]
特徴
・ドイツOrganobalance社が開発した乳酸菌(死菌)です。・ユニークな作用として、胃炎・胃潰瘍・胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ(H.ピロリ)量を減らします。(特許取得)
・食品素材の為、抗生物質のような副作用のリスクも無いので安心してお使い頂けます。
取得特許
・特許第5392672号「新規の乳酸桿菌株及びその使用」・特許第6062931号「噴霧乾燥ラクトバチルス株/細胞およびヘリコバクターピロリに対する使用」
Pylopass™のH.ピロリ除去のメカニズム
Pylopass™は、H.ピロリの構造表面を認識することができ、共凝集を形成し、胃腸管を通じて生体外に除去することができます。一般的にH.ピロリの除菌に使用される抗生物質は、正常な細菌叢のバランスを崩したり、吐き気、むかつき、消化不良、頭痛などの副作用のリスクを伴いますが、Pylopass™はそのリスクがありません。
Pylopass™の効果
ヒト臨床試験①
被験者 :H.ピロリ陽性の大人9人(UBT>4;平均UBT=20)
摂取量 :Pylopass™400mg/日を4週間摂取
評価方法:Pylopass™摂取前と摂取4週後のUBT(尿素呼気試験)値での比較
被験者 :H.ピロリ陽性の大人9人(UBT>4;平均UBT=20)
摂取量 :Pylopass™400mg/日を4週間摂取
評価方法:Pylopass™摂取前と摂取4週後のUBT(尿素呼気試験)値での比較
▶H.ピロリ量が90%の被験者で減り、根絶(UBT<4)が33%の被験者で確認された。
ヒト臨床試験②
被験者 :H.ピロリ陽性の大人30人
摂取量 :Pylopass™200mg/日を4週間摂取
評価方法:Pylopass™摂取前と摂取2週後、4週後の胃炎の症状に関するスコアの比較
被験者 :H.ピロリ陽性の大人30人
摂取量 :Pylopass™200mg/日を4週間摂取
評価方法:Pylopass™摂取前と摂取2週後、4週後の胃炎の症状に関するスコアの比較
▶Pylopass™を摂取することで、胃炎に関連する症状の改善が確認された。加えて、2週間摂取よりも4週間摂取の方が効果は高かった。
規格
商品名 :Pylopass™色 :オフホワイト
性状 :わずかに甘い粉体
共凝集活性 :50%以上
乳酸菌数 :1×1011個/g以上
pH :4.8-5.8
重金属 :<5ppm以下
ヒ素 :<1ppm以下
一般生菌数 :<104CFU/g以下
大腸菌群 :<101CFU/g以下
大腸菌 :陰性/10g
包装 :1Kgまたは10Kgアルミバッグ
原材料表示例:乳酸菌末(デキストリン、乳酸菌)※
賞味期限 :製造日より3年
推奨量 :150-400mg/日
※Pylopass™は複合原料です。原材料に占める比重割合によって表記方法が変わりえます。
※表記に関する詳細は、関係各所にお問い合わせください。