取り扱い原料

インゲン豆乾燥エキス

インゲン豆乾燥エキス
[製品名:インゲンマメカンソウエキス]
インゲン豆乾燥エキスとは?
インデナ社のインゲン豆乾燥エキス(BEANSBLOCK®)は、イタリアの独特な豆であるラモン(Lamon)から作られている二重作用機序を賦与された特許インゲンマメ蛋白エキスが原料です。
数多くの臨床試験が実施されており、CCK(コレシストキニン)とグルカゴン様ペプタイドの働きによって満腹感を高めることがわかっています。他にも糖の代謝要因抑制、α-アミラーゼ阻害、等に関するエビデンスが揃っています。

ラモン種インゲン豆

ラモン品種の歴史
・インゲン豆はペルーを共通祖先にもつアメリカ大陸原産植物として認識されています(長い論争の後)。
・15世紀に、豆類はスペイン人によってアメリカ大陸からヨーロッパに紹介されました。
・16世紀に、スペイン国王カール5世がローマ教皇クレメンス7世に豆類を譲渡しました。
・クレメンス7世の要人ピエトロ バレリアノによって豆類はラモン地区(ベニスの北、ベルーノ)にもたらされ、1570年に独特のラモン品種が生まれました。

Nicolaum Visscher – around 1690

安全性
各種の試験の結果、安全性が証明されています。
1日あたり最大で1050mg(体重70kgの場合)まで摂取しても安全です。
・各種試験結果
急性毒性経口ラット:>2000mg/kg
AMES(エームス)テスト:陰性
ラット最大無作用量(4週):1500mg/kg/日(4週)
ヒト1日摂取許容量(体重70kg):1050mg/日

ラモン地区


<当社はインデナ社の日本における健康・食品分野での独占的商業代理店です>
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