ウコン抽出物[製品名:メリーバ]

メリーバ®とは?

メリーバ® は特許を取得した送達剤形のクルクミンです。

クルクミンと大豆レシチンを1:2の重量比に調整し、流動性を高めるために2種類の微結晶セルロースを加えて、最終製品全体のクルクミン含有量を約20%にしました。
ウコン(Curcuma longa L.)の黄色色素であるクルクミンは、インド料理で最もよく使われるスパイスで、カレー粉の主成分です。アジアではクルクミンを食事として摂取する量は、1日あたり200mgになります。イギリスでは、クルクミンと食品着色剤としての使用を合わせると、1日あたりの平均使用量は50mg、1日あたりの最大使用量は210mgを上回ります。

クルクミンの新しい可能性の提案

「お酒にはクルクミン」という印象が強いですがメリーバ®はスポーツニュートリションやロコモ対策という全く新しいテーマへ向けた提案が可能です。

科学的エビデンス

メリーバ® は 5 件の臨床試験においてその安全性と有効性が裏付けられています。

吸収率

クルクミンは経口摂取しても体内 でほとんど吸収されません 。
単分子のクルクミンは腸管内Phでは極めて不安定(pH7で半減期は10分未満)で、経口吸収率は極めて低く、12g/日もの高い用量で投与した場合でも、血漿中濃度はかろうじて50ng/mLに達する程度です。[1] 薬物動態試験において精製化していないクルクミン高用量(340mg/kg)とメリーバ®1.8g/kg(クルクミン340mg/kgに相当)をWistar系雄性ラットに強制経口投与し[2]投与から15、30、60、120分後の血漿、肝臓、および腸粘膜でのクルクミンと代謝物の存在量を評価しました。先行する試験と同様に、血漿では、クルクミンの99%がグルクロン酸抱合体として存在していました。リン脂質を用いて製剤化することによりクルクミンの血中濃度がいずれも著しく上昇しました。[図1]

また、クルクミンまたはメリーバ®を強制経口投与したラットにおける血漿中クルクミングルクロン酸抱合体濃度。クルクミンの抱合体代謝産物濃度は、クルクミンの検量線を使用して算出した。[図2]

メリーバ® が特別である理由

メリーバ®の基本原理は、ポリフェノール類やトリテルペノイド酸類のような水にも有機溶媒にも溶けにくい化合物のバイオアベラビリティを向上させる、インデナが特許を持つ Phytosome® テクノロジーに基づいています。

参考文献

[1]Anand P., Kunnumakkara A.B.,Newman R.A.,Aggarwal B.B.bioavailability of curcumin: Problems and promises.Mol.Pharm.2007.4:p.807-818 [2]Marczylo T.H., Verschoyle R.D., Cooke D.N., Morazzoni P., Steward W., Gescher A.J., Comparison of systemic availability of curcumin with that of curcumin formulated with phosphatidylcholine. Cancer Chemother. Pharmacol,2007.60(2), 171-177

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[図1]

[図2]



原料メーカー[インデナ社]

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